2013年11月28日木曜日













portlandさんで3回目になるデッサンイベントをさせてもらいました。
コンサバトリーに日が差し込んで暖かな1日。
こう、モデルになっていただいた方々の髪とか
陽の光で優しく輝いて、
すごく素敵な時間だった。
何人描いただろう
気分はモンマルトル。
モンマルトル行ったことないけど。
泉ヴィレッジは僕のモンマルトル。































いろんな人に出会えた。
お気に入りの大きい作品を購入していただいた方もモデルになっていただいて
その方もバラが大好きとのことだったので
バラの名前にもなっている詩人ピエール・ド・ロンサールの詩を添えた。
twombly好きの女の子とtwomblyについて話しながらデッサンした。
実際にモデルをされているという女性のつま先で詩が美しく踊っていた。
お子さん連れの方も描いた。
ちょっと本番にはまだ自分は弱いけれど
それでも素敵な時間だった。
詩と曲線の世界。
コントワール・ドゥ・ファミーユの素敵な素敵な額縁をいただいた。
これずっといいなあと思っていたものなので感激でした。

portlandのスタッフの皆さん、渋田さん、三浦社長
本当にありがとうございました。





僕のモンマルトルな1日















2013年11月12日火曜日











パーツシリーズ、arroで販売させてもらっています。
プレヴェール、カフカ、ピカソの言葉を添えて。
僕のparis
世界は言葉で溢れている
美しい言葉が降り注いでは地上のちょっと上で輝いている
どれくらい捕まえられるかだね














2013年11月11日月曜日














前回の記事の続きです
iPadで記事を書くことが多いんだけど
bloggerとの相性あんまりよくないですね
写真載せようとすると特に
まあいい。

aquarius
花器だね
試験管を水瓶にみたてて
aquarius














2013年11月9日土曜日

























「trattoria 銀」さんにて

2th anniversaryだそうです。
muguetさんの空間作りの手伝いで僕も何点か作品を作らせてもらいました。
準備期間3日ととっても短かったんだけれど
僕はmuguetさんの花も雰囲気も大好きなのでいくらでも徹夜で作品を作れた。

それにちょうどこんな感じのアイデアがゆらゆらとしていたので
それをきちんと捕まえて形にした。
時々、創造性の宇宙は完璧なんだ。
タイミングとか
時間とか


最高だね。
























2013年11月3日日曜日









益子へ
(益子という女性に捧げる意味ではないです)

お供で益子の陶器市へ行って来た。
素敵なカフェがあり
田舎らしい光景があり
目の前に落ちてくる夕陽がある。

白くすべすべした階段。
宇宙のような黒いすべすべした益子焼。
知らなかった惑星を見つけたような感覚だ。
旅の途中だ。
いつまでも。
来れてよかった。
ポケットに手を突っ込みながら。