2014年1月30日木曜日









paint it white
pain  it white





白く
白く







夜の作業用に買って来た投光器の光と
白が混ざり
教会のような。

白は
宗教的であったり
無垢で永久であったり
穢したくなるような衝動に駆られる色。










2014年1月25日土曜日















just when the catarpiller thought the world over,
it became a butterfly.






「あぁ、世界が終わる」そう思った瞬間に
イモムシは蝶になる












世界が終わる前に羽根がほしいね









2014年1月23日木曜日









忙しない日々に陽だまりのような安らぎ。
冬の午後の光。



セルジュの歌うジャバネーズ
「僕と君が恋をするのはこの曲の間だけ」のように
「僕と君が恋をするのは鉛筆を滑らす時だけ」
クリスマスローズ
春を待ってる
ゆっくりタバコを吸って



今日綴らなければならない想いがあるんだ。

明日ではダメ

今日綴らなければ。



そして上手い綴り方がわからない。
君の線と
君のスペル

春を待って











2014年1月20日月曜日











暗いグリーンな店内を少しづつ白く塗り替えていく。
光りが柔らかく広がって行くのを感じる。
また絵を描くのとは別の感覚がある。
between black and white。
その中間でペンキまみれ。
寒いね。
ポケットサイズのバーボンがストーブ代わり。

ほろ酔いで脚立の上で世界とのバランスをとりながら
夜々にペンキを塗っている。


between black and white













2014年1月11日土曜日

  









Happy new year
Hello 2014








ってもう一月も半ばですけど
忙しくてblog出来てなかったです。

さて
今年はお店をやろうと思います。
写真や絵などの洋書を置いて
夜までコーヒーとかお酒が飲めるお店。
大町の西公園に近い通りに物件を借りて年末から少しずつ作ってます。
いろいろお金の面とかも考えて内装から自分でやろうと決めて
今は東照宮にある素敵なアンティークのお店「morceau」のオーナーさんに
いろいろ内装のアドバイスを聞いて作っています。

まだ塗装の段階ですけど
年末に色と形が気に入って買ったパープルペッパーと
morceauさんでずっと欲しかったアンティークの電球をお店に飾ってみました。
白い壁にすごく映える。
いいね。
漠然としてたお店のイメージがベクトルを孕んでくる。
イメージを広げていく。
少しずつ。
アイデアやインスピレーションが輝いているうちにそれらを捕まえなければならない。
人生は短い。
どれだけ夢を見て
どれだけ叶えられるか。
どれだけ美しい一冊に出会えるか。

頑張ろうと思う。





















あなたにとってすばらしい年になりますように
過激で突飛な夢を見る年であり、
これまであり得なかった何かを実現させる年であり、
あなたが愛され慕われる年であり、
その見返りとして
人々に誰かを愛し慕うよう促す年であり、
そして何より大切なこと(今の世界には、優しさと知恵が
欠如していると感じられるので)、
ここぞというときには賢く、
そして常に優しくいられる年でありますように。


ニール・ゲイマン